フリーズ/ハングアップに関しては「パソコン用語集」のページで解説してあります。 ワードやエクセルなどを使って作業をしている時に突然操作を受け付けなくなることがあります。 反応しないのはワード/エクセルだけで、他は動作する場合、 なんらかの原因でアプリケーション(ワード/エクセルなど)がフリーズ/ハングアップ(止まった)と考えられます。 この場合の対処法は、まず「Ctrlキー」+「Altキー」+「Deleteキー」を押して「タスクマネージャー」を起動します。タスクマネージャーとは、パソコンで動作しているCPUやメモリの稼動状況、動かしているアプリケーション、ソフトウェアの状況を一括で見れる機能です。この画面を見てワードやエクセルなどの動作状況が「反応なし」となっている場合は、このタスクマネージャーで動作していないソフトの項目をクリックして「終了」を選択します。これは動いていないソフトを強制終了させる作業なので、フリーズして動かないアプリケーションを強制的に終了させます。そのままでもパソコンを使うことができますが、念のために今起動している他のアプリケーションの状況を保存しておいて、パソコンを再起動することをオススメします。注意して欲しいのは、強制終了させたアプリケーションで、それまで作業していた内容は保存されないことです。こういった予期せぬ状況に備えて、パソコンでの作業には「こまめなデータ保存」が必要ということですね。
パソコンを使っていると急にマウスが動かなくなる、クリックやホイールが一切反応しなくなってキーボードの操作も受け付けない、という状況になった場合、パソコン自体がフリーズ/ハングアップしてしまったと考えられます。対処法は、ソフトウェアのフリーズ時と同じように、「Ctrlキー」+「Altキー」+「Deleteキー」を押します。ソフトウェアフリーズの場合とは違って、タスクマネージャーを起動させる必要は無いので「Ctrlキー」+「Altキー」+「Deleteキー」は計2回押して下さい。この操作をキーボードが受け付けてくれると、パソコンが強制的に再起動します。キーボードが完全に反応しない場合はパソコン本体についている電源ボタンをおして強制終了するしかありません。パソコンの機種によっては電源ボタンを押してもすぐに強制終了しないものがあるので、 その場合はパソコンの電源ボタンを数秒押し続けて下さい。強制終了したら再度パソコンを起動させます。ウィンドウズでは強制終了して改めて起動すると、最初の起動画面で「パソコンを正しく終了しなかったため、システムをチェックしています」という メッセージが表示されてシステムエラーを自動的にチェックするようになっています。このシステムエラーチェックが済むと再びwindowsが起動されます。パソコン自体が反応しない状況が頻繁に起こる場合、それはマウスやキーボードではなく、マザーボードかメモリ、CPUやハードディスクなどパソコン内部の機器に原因がある可能性が高いです。初心者の方にはパソコンの筐体を開けて調べても異常があるかどうかは判断が難しいので、この場合は最寄のパソコンショップや電気屋に行って見てもらうほうが得策です。
マウスポインタは出ているのにどれだけ動かしてもマウスが動作しない場合、マウスのコードの端子規格にあった場所(PC2ポート、またはUSBポート)にきちんと挿されているかをまず確認しましょう。コードがちゃんと挿されていたのならマウスのボールがきちんと入っているかを確認して下さい。ボール式ではなく光学式のマウスならばマウス下部にあるランプがちゃんと点灯しているかを確認しましょう。マウスのボールに問題が無い/光学センサーに異常は見られない場合は、キーボードがちゃんと動作するか確認して下さい。キーボードは動作をするけど、マウスだけ動かない場合はパソコンを度再起動してみて下さい。マウスの認識が誤作動を起こすことはよくあり、大抵再起動することで直ります。何度再起動してもマウスだけが動作しない場合、マウスのコードを挿す端子が壊れているか、マウス自体が壊れていることが考えられます。正常に動作するマウスを用意して、それを挿してみても動作しない場合はパソコン側のコードを指す端子の故障である可能性が高いです。端子の故障の場合はパソコンショップに行って治して貰いましょう。
CD/DVDドライブのイジェクト(取り出し)ボタンを押しても反応がなくCD/DVDが取りだせなくなる時があります。 誤ってCD/DVDをパソコンに入れたまま終了してしまった時は、もう一度起動してから取り出せばいいのですが、取り出しボタンを押しても反応がなくCD/DVDが取りだせない時はクリップの先やつまようじなど、小さく細長い棒状のもので CD/DVDドライブにある小さな穴の中のスイッチを押すと取り出すことができます。
パソコンを起動させたら画面一杯に英語が表示されてwindowsが起動しないことがあります。起動時にフロッピーディスクが入っているとこの現象がおきるので、フロッピーが挿されたままかどうかチェックしてください。 フロッピーディスクが挿さっていたらすぐに取り出してenterキーを押せば通常通りwindowsが起動します。 パソコンは基本的にフロッピーディスクを入れたまま起動することができません。パソコンを起動する時は注意しておきましょう。
アプリケーションが手動操作ではなく勝手に強制終了する場合があります。ソフト上で無理な操作を行ったり複数のソフトを起動した状態で作業を続行しているとこの症状が起こります。あまりにも複数のアプリケーションを起動させているとメモリを圧迫して通常よりキーレスポンス(マウスやキーボードの反応)が異常に遅くなるので、それを分からずにエンターやクリックを何度も行うとソフト側が動作を処理しきれずフリーズ→強制終了してしまいます。なるべく一度に複数の作業は行わず、一つ一つ作業状況を保存しながら操作をすることを心がけましょう。パソコンのメモリやCPU性能が高い(パソコン性能が高い)場合は多くのアプリケーションを起動させても問題ないのですが、そうでない(パソコン性能が低い)場合はパソコンの能力以上の操作を要求せずに能力に見合った動作をさせてあげましょう。スペックが足りているのに頻繁に強制終了する場合は、強制終了するソフトが一つだけなのかどうか、どのソフトを起動しても強制終了するのかをまず調べて、前者の場合は強制終了するソフトをアンインストールしてから再度インストールしてみましょう。後者の場合はアプリケーション側の問題ではなくハードディスクやメモリ、CPUなどの内部の問題である可能性が高いので、やはりパソコンショップで見てもらうのが一番です。友人や知人にパソコンに詳しい人がいたら見てもらうのも一つの手ですね。