知っておくべきパソコンの基礎知識2ページ目です。周辺機器の呼び方やマウスのクリックによる動作などを紹介します。
パソコンの装置は大きく分けて「ハードウエア」と「ソフトウェア」に分かれます。 ハードウェアとは、モニタやマウス、プリンターやスキャナなどの周辺機器です。 一方ソフトウエアは、パソコンにインストールすることになるデータのことで、パソコンの作業効率を上げたり、行える作業の種類を増やしたりと色々なソフトがあります。パソコンの機能向上と拡充を目的として作られるものです。このページではハードウェアとソフトウェアについて紹介します。
マウスの操作で左クリックを一回だけ押すことを「シングルクリック」、2回押すことを「ダブルクリック」と呼びます。windowsの場合はマウスのボタンが2個、Macintoshの場合は一つだけとなっていますが、ここではWindows用マウスを例に解説します。 シングルクリックは、ファイルやスタートメニューなどを選択する時やブラウザ上でリンクを選択する時などに使います。初期設定ではファイルの実行や展開はダブルクリックで行うことになっていて、シングルクリックだけだとファイルやソフトの動作は行いません。シングルクリックでファイルを選択した時にそのまま左クリックを押したままにして、マウスを動かしてから左クリックを離せばファイルの場所を移動させることができます。この操作をマウスによる「ドラッグ&ドロップ(引きずる&落とす)」と呼びます。 ダブルクリックは選択したファイルの実行や展開が主な用途になります。マウスプロパティでダブルクリックとして認識するボタンを押したときの間隔の設定や、シングルクリックでデータの実行と展開ができるように設定することができます。 右クリックは主にファイルの名称変更やデータ概要が載っているプロパティを見るために使います。 試しにデスクトップ画面でファイルがない場所で右クリックしてみると下図のような画面が表示されます。
メニューリスト一番上の項目は管理人がインストールしたアプリケーションなのでここでは解説は省いて、その下の「アイコンの整列」についてまずは解説をします。この「アイコンの整列」をクリックすると、表示されているファイルアイコンを、データの名前/データサイズ/データの種類/日付などカテゴリで分けて整列させることができ、またファイルアイコン同士の間隔を一定にして整列させる「等間隔に整列」メニューもあります。「最新の情報に更新(E)」の項目は、デスクトップに置かれているファイルアイコンの内容が変化していたりデータの保存場所が変更されているなど、最初に配置した頃と比べて内容に変更があった場合に最新に更新できます。特に変化がない場合は情報を更新しても意味はありません。文字が黒くなっていない部分の「貼り付け(P)」、「ショートカットの貼り付け(P)」は事前に何らかのデータファイルをコピーしていないとクリックできません。「元にもどす-削除(U)」の項目は、事前に行った動作(コピーや削除など)に戻ることができます。「新規作成」は新しくフォルダやメモ帳、ワードパッド、音楽データを作成できる項目です。最後の「プロパティ」はよく使う機能なので必ず覚えておきましょう。プロパティを選択すると、マウスで選択したファイルやデータの概要、デスクトップなら画面の詳細が出てきます。どのような設定がされているのかなどの状態を表示する機能となっており、設定を変更する場合はそれぞれの変更したいところを任意で設定して「適用」ボタンを押せば設定変更の結果が反映されます。
Windowsを終了させるときに、「スタートメニュー」→「終了オプション」を開くと「スタンバイ」「電源を切る」「再起動」という3つの項目が表示されます。この時「Shift」キーを押すと「休止状態」も選択できるようになります。「スタンバイ」はそれまで行っていた作業の状況をメモリ一時的に記憶させて、電源は落とさずパソコンが省電力状態で待機する機能になります。マウスやキーボードの反応があれば即座に復旧するので、作業の一時中断や、電気代の節約の場面で役に立ちます。パソコンの電源を切ることを「シャットダウン」と呼び、通常はこの方法で終了させることになります。 「再起動」はその名の通り、一度電源を落として再度パソコンを起動させる機能です。あたらしくソフトをインストールした時など、ソフト側から再起動を促す画面が出るときがあります。一度再起動しないとソフトを完全に認識しない場合はこのような警告が出るので再起動してソフトを完全に認識させましょう。「休止状態」は、それまで行っていた作業の状況をハードディスクに記憶させてから電源を切る機能です。再度電源を入れたときに、電源を切る前の状態に戻るので、アプリケーションソフトを起動する手間が省けます。
次のページでは覚えておくと役に立つ「ショートカットキー」を紹介します。